30代 40代 独身で始める資産運用。将来の資産形成にベストなタイミングだ!

更新日:

Pocket

何をやっても楽しかった20代が過ぎ去り、30歳を超えるといろいろ現実的なものに直面してきます。

その大きな一つがお金のことでしょう。

独身でいると結婚や出産、子供の入学などのイベントがないために、お金について真剣に考えるタイミングが少ないものです。

そして金銭的に余裕のある状態が続くため、目先の心配がない分、なおさら貯蓄や将来のことを後回しにしてしまいがちです。

30代・40代のシングルライフの場合はお金をどうすべきか、一度立ち止まって考えるのは大切なことだと思います。

ふと不安を感じるとき

おひとりさま女性、「自分年金」2600万円への道(日本経済新聞記事より)

「私の年金、これだけしかないの?」。都内に住むシングルの会社員、山田涼子さん(41、仮名)は初めて日本年金機構の「ねんきんネット」で見込み額を調べてショックを受けた。

このまま働き続けると65歳から受け取る年金は月14万円程度。マンション購入の相談で訪れたフィナンシャルプランナー(FP)に老後への備え不足を指摘され、慌てて家計の見直しと積み立てを始めた。

シングル女性は自分年金をいくら用意すればいいのか。求める生活水準や死亡年齢、年金額、企業年金の有無などによって変わるが、FPの氏家祥美氏は60歳から平均寿命の87歳までに必要な資金として2000万円が目安になるという。

、、続く

お金のことは不安がいっぱいでも、なかなか他人にも身内にも相談できないことですよね。他の人はどうしているのだろう、何か副業などやっているのだろうか、など思っても探るようで人には聞けないものです。

資産運用、投資について考えている独身の方も多いでしょう。

しかしいざ投資となるとこちらも不安がいっぱいです。堅実に貯金だけしていれば良いのでは、とも思ったりします。

もちろんその選択肢でも良いと思います。投資には当然リスクがあるからです。

ただリスクというのは生活を壊してしまうほどのリスクもあれば、限定された大したことないリスクもあるわけです。

投資のリスクというのは結局は自分次第です。自分でコントロールできるものなのです。

そのリスク限定のものでも、一気に資産が増えるチャンスがあるのが投資なのです。

将来が不安。教育や老後のお金が心配。そんなあなたにとって投資は意味あるか?

続きを見る

資産運用スタートは早ければ早いほど良い!

投資というのは貯蓄と同じように早ければ早いほど、期間が長ければ長いほど効果が高くなります。当然ですよね。

そのうちと言っていると、あっという間に5年、10年は過ぎてしまいます。その期間をあとから振り返ってももう取り戻すことはできません。

20代での投資スタートをすすめるわけ?!複利効果の強烈マジック!

続きを見る

少しずつでも早くから着実に始めれば、長い期間を経ると大きな違いが出てきます。複利の効果は絶大です。

30歳から始めたとすると年金がもらえる65歳までは実に35年も!期間があるのです。40歳のスタートでも25年もあるのです。まったくもって遅いことはありません。

30代、40代というのは仕事で実務の中心になり、一番忙しい時期だと思います。ただこの時期を忙しいからと言ってお金のことを後回しにするのではなく、無理のない範囲でとにかくスタートすることが大切です。

資産運用、何から始める?

ではいったい何から始めれば良いでしょうか?

具体的に投資対象はたくさんあります。

  • 株式投資
  • 為替取引(FX)
  • 投資信託
  • 商品(金など)
  • 不動産投資
【初心者向け】オススメの投資は何?誰でもわかる投資の種類を徹底解説!

続きを見る

どれもなんとなくは知っていますが、これから投資を始めるにはどれが一番よいのでしょうか。

株式投資は企業の株式を保有して値上がり益、または配当利益をもらうものです。投資といえばまず思いつくものですよね。

同じようによく耳にするFXというのは為替、つまり通貨を買ったり売ったりするものです。1ドル103円、105円など日々通貨は値段が変わっていきます。その差額で利益を得ます。



まずは投資信託という選択

金融機関の窓口やフィナンシャルプランナーに投資の相談をするとまず真っ先に勧められるのが投資信託だと思います。

金融のプロたちが勧めてくるので、何か安全なイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、基本的には株式や債権などのリスク資産です。結局は株式や債権を買っていることになります。

投資信託にはメリットもあります。

株式では個人の資金力では1銘柄、または数銘柄買うのがせいぜいでしょう。しかし投資信託は10万円分買ったとしても、その中には何十という企業の銘柄が含まれていて、すでに分散投資されているという状態になります。

運用のプロが選定した日本の企業だけでなく、世界中の銘柄も含めた対象に分散投資して、安定的に利益を出すことを目指しています。

投資初心者が選ぶべき投資信託とは?!ファンドオブザイヤー【2019年版】

続きを見る

投資信託は購入手数料、信託報酬というものがかかります。

またノーロード投資信託と言って、販売手数料がかからないものもあります。

通常、投資信託を購入する場合には販売手数料がかかりますが、ノーロード・ファンドは、この販売手数料が無料です。

販売手数料は証券会社などの販売会社がある程度自由に設定することができるため、同一の商品でも、販売会社によって異なる場合があります。



投資信託の購入はネット証券がおすすめ

実際の購入では銀行や証券会社の窓口ではなく、ネット証券をおすすめします。手数料がかなり安くなります。

投資信託の設定本数ではSBI証券と楽天証券がダントツで多くおすすめです。他にもマネックス証券や松井証券も豊富に取り揃えているので十分に選ぶことができます。

初心者はここから選べばいい!おすすめ厳選の証券会社5社比較!【2019年版】

続きを見る

確定拠出年金は?

年金制度に関してあまり知識がない人は、「確定拠出年金って何なの?」「退職金と同じなの?」と疑問だらけですよね。

確定拠出年金には、企業型個人型の2種類あり、勤め先が導入している人は企業型を、導入していない人や、自営業の方は個人型を選びます。

企業型と個人型の違いですが、企業型の導入企業は全社員の加入が必須となります。勤務先が決めた運営管理機関で、自分が商品を選んで組み合わせながら運用します。

例えば、会社が設定した掛け金が毎月1万円とした場合、その中から投資信託や預金商品で利益を出しながら積み立てていくといった形です。

このときの掛金と口座管理料などは、すべて企業が負担します。

個人型確定拠出年金とは

対して個人型の場合は、自分で金融機関や運用商品を選び、掛金や諸費用も自分で拠出します。個人で一定の掛け金を設定し、自分で老後の年金を運用しながら積み立てていくものです。

例えば、毎月1万円の掛け金を設定し、投資信託や預金商品で利益を出しながら積み立てていくといった形です。

自営業者のように、国民年金しか加入していない人が、確定拠出年金を利用する場合は、月額最高6万8000円まで積み立てることが可能で、年間支払額の81万6000円の全額を、所得から控除することができます。

企業年金がない会社に勤めるサラリーマンや主婦の方などが個人型に加入する場合は、月額2万3000円まで積み立てられます。

確定拠出年金のデメリット

(1)60歳まで引き出しができない!

受けとり開始時期は、60~70歳の間で選択となります。60歳まで基本的に引き出せません。そして70歳までには受給を開始しなければなりません。

積立期間が短い場合は、その分、受給開始年齢が遅れることになります。

ただここについては「逆にメリットだ」という意見もあります。

確定拠出年金とはそもそも、老後資金準備のための制度です。運用で利益が出た時、緊急でお金が必要になった時など、途中でお金を引き出していたら、一向に老後資金は貯まりませんよね。

60歳まで引き出せないからこそ、老後資金としてしっかりと貯めることができるのです。人間は意志が弱いので、60歳まで引き出せないのは大きなメリットとも言えます。

一般的な投資にも当てはまりますが、投資に振り向ける資金は基本的には使う目的のないものでなければなりません。

(2)解約できない

確定拠出年金は、1度加入すると解約できません。家計が苦しいなどの理由で拠出金を払うことが難しくなった場合は、引き落としを一時停止するだけとなり、そうした場合でも、毎月数十円以上の維持手数料を支払うことになります。

(2)元本保証型でないと減らすリスクがある

元本保証型は結局貯金しているのと同じことになります。運用というものではありません。

増やしたい人は投資信託の運用型を選ぶことになりますが、これは当然元本が減る可能性もあるということです。

結論としては「老後は自分の責任でどうぞ」ということ

企業や国がバックアップしている安心、安全なイメージのある確定拠出年金ですが、なぜ国はこんなにも推してくるのでしょう。

それは企業や国が私たちの老後の保証をするのを諦めたということです。つまり今の経済や財政では老後の保証ができないので後はご自分で考えてください、ということなのです。

これって結局は自分で投資をするのと何が違うのでしょうか。

自分で投資信託を買ったり、株式を買ったりというのと結局は同じようなリスクを負わされているのです。

確定拠出年金の制度上、「自分で投資商品を選ぶ」というのが建前になっています。

結局のところ、確定給付年金とは「素人が金融商品の運用ができるのか?」という問題になります。数十種類はある商品の中から、金融知識に乏しい一般の人が数十年も先を見据えた運用が組めるのかといえば、大いに疑問です。

安易に安心の制度だと思っていてはいけません

確定拠出年金は、1度加入してしまうと、どうやっても解約することはできません。

基本的に60歳まで引き出すことはできず、掛け金の支払いを止めるのがせいぜいです。しかも止めている間も手数料を払い続けなければならないという、非常にやっかいな制度です。

投資において「止める」「売却する」という出口がないというのは致命的です。自分の定年まで運に任せてそのとき儲かってるか、損しているかに賭けているのですから。

確定拠出年金に対してとるべきスタンスとしては、

  • 「個人型」は、入らない
  • 「企業型」は、入らざるをえないため、最低限にする

が基本と考えられます。

資産運用に不動産投資はどう?

「マイナス金利時代でも高利回りが期待できる」という触れ込みや、将来の年金や老後の不安を理由に不動産投資ブームが続いています。

この先の人口減少が確実になり、空き家問題も深刻化してくる中、不動産投資の人気は続いていますよね。

ただ不動産投資は一般的な「投資」とは少し異なると考えます。

一般的に投資をする金融商品は、簡単に言えば「買う」「売る」それだけの行動です。いろいろ考えたり、調べたりはするでしょうが、実際の行動としてはそれだけです。それもパソコンやスマホで簡単に出来てしまいます。

今はネット証券やネットで情報が得られるため、すべてパソコンやスマホで投資というものが完結してしまいます。

スマホだけで投資はできるのか?手軽に始める投資アプリとその実力を徹底解説!

続きを見る

不動産投資はどうでしょうか。

不動産投資でやることは、良い物件を見つけて不動産を購入し、仲介業者に依頼して賃貸の広告を出し、客が決まったら家賃を回収すると同時にその物件の管理する、そして家賃等お金の計算をして収支をつけ、利益を得るとともに税金を納める。

この一連の作業はもう立派な事業ですよね。賃貸経営という事業を経営する経営者であるわけです。

これだけの内容をしっかりやろうと思ったら結構大変だと思いませんか?

不動産投資はよく「ミドルリスク&ミドルリターン」と言われますが、これにはかなりの違和感があります。融資で多額の負債を抱えつつ、人口減少が進む日本で行う不動産投資は、私は結構なリスクだと思っています。

ズバリ不動産投資をすすめない理由|ETFなど手軽な投資先はたくさんある!

続きを見る

貯蓄と別に少額を投資に回せ!

いろいろ投資対象を見てきましたが、結局は自分で考えて自分で選択していくしかないということがおわかりいただけたでしょう。

以前の日本と違って、安心、安全の制度はもはやありません。しっかり自分の資産をどう使ってどう運用するかを考えていかなくてはいけないのです。

同じようなリスクに晒されるなら、自分のお金は自分の考えでしっかり運用していきたいものです。リスクを限定して、しっかり管理していけば自分で運用していくことは十分可能です。

投資で儲ける最大のポイントは資金をどう使うか、それが全てだ!

続きを見る

むしろ自分で考えて行動することにより、投資スキルや金融知識がアップするメリットがとても大きいと感じます。貯蓄と同じように、投資スキルもどんどん蓄積されていくのです。

着実な資産運用で将来を築け!

資産運用、投資というと少し難しいことのように思えますが、投資をしている人もみんな最初は初心者でした。少額で始めて少しずつ投資を実行していけば、どんどん知識とスキルは上がっていくでしょう。

投資の面白いところは、自分次第で資産が爆発的に増えることです。それは少額から始めても同じことです。リスクを抑えても地道に続けていけば、複利運用での増え方をしていってくれるのです。

独身という比較的自由な時間を少し投資に割いてみてはいかがでしょうか。

【初心者向け】投資はいくらから始められるか。初心者はいくらから始めるべきか。

続きを見る

【初心者必見】元本保証の金融商品は?元本確保って何?安全な商品は定期預金や国債の他にもある!

続きを見る

-0. 投資はおもしろい!
-,

Copyright© いきなり!株FXデビュー , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.